先日、以下のような記事を見る機会があった。
「阪神の矢野捕手は味方のピッチャーが抑えれば抑えるほど(勝つチャンスが増えれば増えるほど)よく打つというデータがある。逆に味方のピッチャーが打たれている時は打率が悪い。」
…なるほどなぁ。去年の阪神の強さはここにあったのかよ。と思っているのだが、今年は阪神の投手陣がいまいちなのであまり打ってないのかな?どっちにしろ勝つ試合を落とさないために勝てる試合ではよく打つのだから形としては理想的だろう。
他の球団のキャッチャーはというと、まずヤクルトの古田捕手。いわずと知れた「IDリード」で味方の信頼も抜群。2000本安打も迫ってきているということもあり勝負は今年を含めたあと2年だろう。
古田捕手の後釜作りが今後のヤクルトの課題である。そのポストに1番近いのは小野捕手なのかどうなのか。
次にダイエーの城島捕手はどうかというと、物凄く個性的なリードをする。別にデータからのリードではないが彼の持つ「リーダーシップ」で強烈なインパクトを残している。そのリーダーシップこそが強烈なリードを支えている。打撃もいいものを持っていてチャンスに強い。
最後に西武の細川捕手。開幕は野田捕手にスタメンを奪われていたもののその野田捕手の怪我からスタメンに座り、結果を残している期待の星。まだリード、打撃ともに伸びる要素はたくさんあるので間違いなく期待の星である。
という事で最も怪我の多いことでも知られているキャッチャーというポジションからゲームを見るのも面白いのではなかろうか。
「阪神の矢野捕手は味方のピッチャーが抑えれば抑えるほど(勝つチャンスが増えれば増えるほど)よく打つというデータがある。逆に味方のピッチャーが打たれている時は打率が悪い。」
…なるほどなぁ。去年の阪神の強さはここにあったのかよ。と思っているのだが、今年は阪神の投手陣がいまいちなのであまり打ってないのかな?どっちにしろ勝つ試合を落とさないために勝てる試合ではよく打つのだから形としては理想的だろう。
他の球団のキャッチャーはというと、まずヤクルトの古田捕手。いわずと知れた「IDリード」で味方の信頼も抜群。2000本安打も迫ってきているということもあり勝負は今年を含めたあと2年だろう。
古田捕手の後釜作りが今後のヤクルトの課題である。そのポストに1番近いのは小野捕手なのかどうなのか。
次にダイエーの城島捕手はどうかというと、物凄く個性的なリードをする。別にデータからのリードではないが彼の持つ「リーダーシップ」で強烈なインパクトを残している。そのリーダーシップこそが強烈なリードを支えている。打撃もいいものを持っていてチャンスに強い。
最後に西武の細川捕手。開幕は野田捕手にスタメンを奪われていたもののその野田捕手の怪我からスタメンに座り、結果を残している期待の星。まだリード、打撃ともに伸びる要素はたくさんあるので間違いなく期待の星である。
という事で最も怪我の多いことでも知られているキャッチャーというポジションからゲームを見るのも面白いのではなかろうか。
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