チームバスケット…、この力強さをはっきりと示す結果になってしまいました。2004NBAファイナル。

4人ものスーパースターを抱え、絶対的優勝候補といわれていた「ロサンゼルス・レイカーズ」はオニール・コービーという2人のスターにボールを集めるというシーズンながらの戦い方。「普通に」考えれば優勝は間違いなかったのですが…。

このチームを苦しめる結果に至ったのは何か。あと2人のスーパースターの調子も一因でした。過去NBAでの通算得点2位の記録を保持するマローンがひざの怪我に出場できなかったこと。そして、優秀なポイントガード(ボールを運んだり、チームをまとめる指示を出すガード)のペイトンはチームのシステムとの不和を訴え、あまりいい活躍はできませんでした。

スーパースターの持つ自己中心性、がまさかの負けにつながったといっても言い過ぎではないでしょう。

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